ワイルドファンドプロジェクトビークル専用のレザーシートを装着。

実はこれ、既にフォードのカスタムパーツ部門であるフォードパフォーマンスパーツ＆アクセサリーからリリースされているもの。さすが、大自然を駆け抜けるSUVに何が必要か？ってことを熟知していらっしゃる。

太くて厚いタイヤとグリーンのホイールが組み合わされている。 

そもそも車名に入っている「ワイルドファンドプロジェクト」とは、簡単に言えば“自分たちが訪れる大自然を大切にしようよ”という活動。だからこそ、リフトアップといったオフロード仕様だけに留まらず、大自然に感動したら、すぐにその素晴らしさを五感で感じられるように、サッと開く電動ソフトトップを備えたという。 

そんな思想や哲学から生まれた電動ソフトトップ付きブロンコ。見た目だけでなく、中身も男前なSUVだ!?