絶対にハズさない！ “着るデニム”と上手に付き合う賢いコーデ術をスナップで

“はくデニム”だけじゃない。Gジャンのような“着るデニム”の支持率も依然として高く、我々の定番アイテムと言って語弊はないはず。

それを格好良く着こなしたいなら、街の洒落者からヒントを得よう。ここで紹介する巧者の装いは絶対に参考になるはず！

▶︎すべての写真を見る

① 白T合わせは“ネックと丈”にこだわるべし

ジャケット＝リーバイス　カットソー＝ユニクロ　スニーカー＝アディダス オリジナルス

内藤 陸さん（30歳）

まずは“着るデニム”の王道、Gジャンの着こなし術をご紹介。

ファーストタイプのそれに、大人の清潔感を添える白T。この合わせは絶対にハズレなしだが、細部にこだわると装いの完成度はいっそう高まる。

内藤さんの場合は、きちんと感が漂うネックの詰まったTシャツをチョイス。さらに、Gジャンよりも丈の長いものを合わせることで、腰回りに“段”を作りアクセントを加えた。

超定番レイヤードだが、こなれて見えるのはそういう小技があるからこそ。



アディダスの「サンバ」は白を選択し、インナーと色合わせ。