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② ツインバード「首振りがいらないサーキュレーター」

「@@@@」1万2800円/株式会社ツインバード

「首振りがいらないサーキュレーター」1万2800円/ツインバード www.twinbird.jp/support/inquiry/


ものづくりで世界的に知られる新潟県燕三条地域で生まれ、金属加工とものづくりの強みを生かした老舗メーカー、ツインバード。「The 日本のブランド」と言える製品を生み出しています。
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ツインバードでは、サーキュレーターを新規開発するにあたって、羽根を設計から一新したそう。理由は、羽根が扇風機やサーキュレーターの性能をもっとも左右すると考えたから。

ツインバードの開発担当者は、羽根を一新するにあたり、飛行機のジェットエンジンの羽根などを設計している会社に設計を依頼。

空気がどういった流れで動くのかを、3Dできっちりシミュレーションした上で設計しました。
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ツインバードで採用されている羽根「エクセルブレード」。

ツインバードで採用されている羽根「エクセルブレード」。 


そうして新開発された羽根「エクセルブレード」を搭載した製品は、従来品より音がとても静か。サーキュレーターは羽根の回転数が多いので、普通は風量を増やすにつれてどうしても風切り音まで大きくなりがちですが、新開発の羽根によって、静かな音のまま遠くまで風が届くサーキュレーターが完成しました。

しかも、このエクセルブレードを社内で発表すると、10年以上の実績がある扇風機部門でも「すごい」と話題に。サーキュレーター部門で開発した羽根が、すべての扇風機に採用されてしまうという革命が起きました。

静かになった理由については、ツインバードの方によると「無駄な動きがあるから余計な音が出ていた。無駄なく風を集めて風を送り出すことで静かにできる」とのこと。

そんな羽根を持つサーキュレーターですが、機能としては至ってシンプル。

手動で角度調節はできますが、自動首振り機能などはついておらず、ただ風を前に飛ばすだけ。早く空気を循環させるということなら、首振りせず一つの方向に強い風を送り出した方が効率的だからとか。

約8°~90°で角度調整が可能。

約8°~90°で角度調整が可能。


単機能ながら使う人の気持ちに寄り添い、使い心地の良さと性能を追求する。それがツインバードの製品の魅力ですね。
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