特集「“最高丁”な暖冬アウター」●暖冬が続いた影響で、アウターはより軽快なものへと進化中。軽くて、薄くて、必要十分に暖かい。そんな最高に丁度いい“最高丁”な暖冬アウターをチェケラッ!
冬の定番であるダウンジャケットや高機能な中綿ジャケット。そんな定番アウターも当然、暖冬仕様にシフトしている。
今回は多彩なデザインの「中綿アウター」を一挙紹介していこう。
【写真17点】「馴染みのブランドが推薦!暖冬を乗り切る『中綿アウター』4選。ダイワ ピア39、ハイク/ビオトープetc.」の詳細を写真でチェック ① ソフトな風合いが魅力の中綿リバーシブルジャケット
ダイワ ピア39
「TECH REVERSIBLE CLIMBERS PUFF JACKET」4万6200円/ダイワ ピア39(グローブライド 0120-506-204)
フィールドで良し、街で良し。フィッシングシーンで培ってきたノウハウを反映した、都会的な機能服を揃えるダイワ ピア39。オーシャンズが考える暖冬アウターとして今回フォーカスするのは、リバーシブルで着用できるこの中綿ジャケットだ。
「軽量な高密度タフタ素材を表地に採用し、快適な着心地を実現しています。ポリエステルの中綿は暑くなりすぎず、暖冬でもちょうど良い暖かさをキープしてくれます」(グローブライド マーケティング/廣瀬あゆみさん)。
表地はナイロン100%ながら、ソフトな風合いとナチュラルな肌触りが魅力。撥水加工が施されており、急な降雨、降雪の際にも安心だ。
優れた機能性はもちろん、リバーシブルで楽しめるデザイン性の高さも◎。ステッチやパイピングが際立つ表側なら90年代的アウトドアテイストで、縦の胸ポケットが目を引く裏側なら都会的な雰囲気で着こなすことができる。
カラーは写真のネイビーのほか、ブラック、チャコールグレー、ライトグレーの4色で展開。いずれも定番色ゆえ、即戦力の暖冬アウターとして活躍が期待できる。
2/4