【パターン2】「良かれと思って……」早とちりは厳禁!
「お店で彼女が選んだ服を『じゃあ、それをクリスマスプレゼントにするね』と言ったら、『それなら違うものを選んだのに』と怒り出した。クリスマスプレゼントには、もっと高いものを選ぶつもりだったらしい」(30代・愛媛県) 「チェコのブランドのリュックを贈ったら、『あなたが勝手に決めて買った』と言われた。以前、『コレいいな』とWEBサイトに載っていた商品を見せられていたから選んだのに、そのときは忙しくてちゃんと見ていなかったらしい。ムズすぎる……」(40代・京都府) 「ニューバランスのスニーカーをあげたら、『せっかくなら違うシリーズが欲しかった』と。自分がグレーを履いていたので、同じものが良いかと思ったけど、どうやら違ったらしい」(40代・兵庫県) 「パートナーがいつも着ている服とは違う柄に挑戦させたいと、思い切って花柄の服を贈ったが、1回しか着てくれなかった。冒険しすぎはダメだと学んだ」(70代・福岡県) 相手を想う気持ちがあっても、それがうまく伝わらないのはもったいない。大前提として、サプライズは危険なのかも。
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