2WDと4WDがあり、4WDは前後にモーターを配し、片輪が浮くような状況でも路面に接した車輪に駆動力を与えて脱出するなど、ビターラ(エスクード)の名に恥じない4WD性能が与えられるとしている。
雪道からぬかるみ、ワインディング、街中まで多様な路面状況下でも車を安心して走らせるスズキ独自の4輪制御システム「オールグリップ」。その電気自動車バージョンが搭載される。
そういえば、このeビターラの発表に先立つこと、わずか5日前に、スズキは「トヨタにBEVを供給しますよ〜」と発表した。
ということは、トヨタマークがついたeビターラも同時に発売される!?
メーターパネルとセンターディスプレイ一体型のディスプレイが備わる。
スズキのことだから、きっとお手頃価格のBEVにしてくれるはず。まずはスズキとトヨタディーラーにeビターラが並ぶその日を心待ちにしよう。