長寿命電池と走破性を備えた、スズキ初のBEV
スズキ「eビターラ」。デザインのテーマは「ハイテク&アドベンチャー」。
最後は、11月にヨーロッパで発表されたスズキ初のBEV「eビターラ」だ。
価格や詳細なスペックはまだ未公開だが、2025年夏頃から日本、ヨーロッパ、インドなど世界各国で順次発売される予定だという。
先日登場した「フロンクス」よりひと回り大きい、全長約4.3mのSUVスタイル。そのサイズや「ビターラ」という名称からも、2024年4月に日本で販売が終了したエスクードの後継モデル(エスクードの海外名は「ビターラ」)なのだろう。
eビターラは長寿命というメリットを持つリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載。
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