③ クタりとしたレザーは古着ならではの風合い
ジャケット、Tシャツ=ともに古着 パンツ=ユニクロ シューズ=プーマ 帽子=ニューエラ バッグ=コーチ
▶︎灘地さんのスナップをすべて見る 灘地 隼さん(29歳)
ブラックのワントーンコーデの上に、ブラウンの革ジャンを羽織った灘地さん。
肩の落ちた大きめのサイズ感、古着ならではの程良いクタり感が装いにうまく馴染む。こなれた一着が、ブラックコーデの硬質さをマイルドにする役割を果たしている。
足元にはプーマの「テバリス NITRO」をチョイス。流線型のフォルムと爽やかなカラーリングは、シンプルなコーデのスパイスにもなっている。
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ブラウンの革ジャンは、“ゆるりとしたシルエット”を選ぶのが正解。温かみのあるブラウンの一着をゆるっと纏うことで、革ジャン本来の武骨さを和らげることができるのだ。