寒い冬のお助けアイテムで、古き佳きアメリカの土臭さがプンプン薫る。
裏地にボアの付いたジャケットは、この時季だからこそ思う存分堪能したいアウターのひとつだ。
では重厚感のあるそれをどう着こなせばいい? 模範解答となる3つのアプローチをピックアップ!
【写真6点】「スラックスにもデニムにも。ぬっくぬく裏ボア付きアウター、3つの活用術」の詳細写真をチェック ① アメカジ合わせなら大人らしいデザインを
ジャケット=エス エス ズィー スウェット=バウワウ デニム=リーバイス ビンテージ クロージング
石川洋一さん(43歳)
ダメージ加工のスウェットシャツにリーバイスのデニム、足元はレオパード柄の「オーセンティック」というコーディネイト。
決して子供っぽく見えないのは、レザージャケットのおかげだ。優しい色みのベージュが実に大人っぽい。
さらにボア付きながらボリューム感が控えめ、というモノ選びもスタイリッシュに見えるポイントかも。
存在感のある豹柄ヴァンズ。デニムのロールアップから覗くソックスの赤とともに、印象的な足元を演出した。
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