街角では、
ボトムストレンドにやや変化あるようで、細身なサイズを選択する人も増加中。そこで、おすすめなのがルーズなトップスを合わせた、“Vライン”シルエットのコーディネイトだ。
脚長効果があり、かつスタイリッシュにも見える。Vラインシルエットを攻略すれば、冬の着こなしが洒落て見えること間違いなし。では20代、30代、40代の3人のスナップで、その実力を見ていこう。
【写真10点】ゆるめトップス+細身ボトムス。着こなしのコツを写真でチェック 【40代】デニム×デニムをサイジングで攻略!
ジャケット=バイスレッドテイル パーカ=ノーブランド デニム=デンハム シューズ=アディダス×エクストララージ 帽子=A.ランゲ&ゾーネ 眼鏡=レイバン 腕時計=ハミルトン
▶︎海沼さんのスナップをすべて見る 海沼秀弥さん(47歳)
薄手のデニムカバーオールを、パーカの上からサラリと羽織る海沼さん。パンツに合わせたのは、「デンハム」のブラックデニムだ。潔いストレートシルエットがなんとも美しい。
上下のサイジングを変えることで、デニムonデニムの土臭さを見事解消した好例だ。
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