インパンクトのある柄、人目を引く色使い。眺める分には素敵だけれど、いざ自分のスタイルに取り入れる際は二の足を踏んでしまう。
そんなアートなパンツをはきこなす上級者をご紹介。正直、テクにコツは二の次。問答無用に格好良かった!
【写真13点】「アートなパンツを問答無用に格好良く取り入れた3名」の詳細を写真でチェック ① 馬術風景をモチーフにしたアートパンツ
ジャケット=J.クルー パンツ=ラルフ ローレン 帽子=ニューエラ 靴=エルエルビーン
▶︎松本さんのスナップをすべて見る 松本岳大さん(36歳)
ベージュトーンのルックスを文字通りに彩るのは、ずばり馬術風景をモチーフにしたアート。繊細なタッチで描かれた繊細なイラストで、“ラルフ”の世界感を増強する。
ほかには柄を使わずシンプルにまとめ、サイジングはルーズすぎないユルめを心がける。コーディネイトの鉄則としては、そのくらいか。あとは感覚に従って。
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