ファースト、セカンド、サード。エヴァの話ではない。Gジャンの話。ご存知、デニムジャケットの定番3型である。
いずれも流行り廃りとは無縁の永世定番だが、ときにヒネリを利かすのもまた一興。ということで、マンネリ回避に効果的なGジャンを纏った3名のデニムラバーを招集〜!
【写真12点】「マンネリ打破「人と被らないデニムジャケット」」の詳細を写真でチェック ① さりげないギミックが生み出す大きな個性
Gジャン=タイガタカハシ Tシャツ=ヘインズ パンツ=ノーブランド シューズ=ニューバランス 眼鏡=金子眼鏡 ピアス=キャリアリング ブレスレット=エルメス リング=カレンシルバー
▶︎髙藤さんのスナップをすべて見る 髙藤朋史さん(28歳) ノーカラーのGジャンかと思いきや、襟が縫い付けられているパターン。ニューヨーク発、日本人デザイナーが手掛ける気鋭ブランドの一着で、インディゴに浮かぶイエローステッチがUSデニム感を醸す。
カーゴパンツ、ニューバランスを合わせた正統派アメカジがこうも新鮮に見えるのは、やはりタイガタカハシが放つ無二の個性故か。
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