「ちょうど良い使い勝手が魅力です」優れたユーティリティは健在
カーゴスペースの容量は898リットル(北米仕様/SAE計測値)。6:4に分割可倒するリアシートを畳めば、さらに荷室は拡大する。また、床下にも収納スペースを完備している。
サハラを5年ほど、仕事で使い倒している山本さん。撮影時に居合わせた関係者から「車内後部に通っているフレームが邪魔では?」と聞かれることがあるが、本人は「余裕で撮影機材を積むことができます」と話す。
第5世代の「Uconnect5」インフォテインメントシステムを搭載した、先進的な12.3インチ大型タッチスクリーン。「Apple CarPlay」や「Android Auto」といったスマホとの連携に対応している。
「直線を基調としたインパネは前モデルを踏襲していますが、センターのディスプレーはかなり大型になっていて見やすいですね。
インパネの真ん中に表示されているのは、タイヤの空気圧の数値だな。車の状態など、いろいろな情報が瞬時にわかるのは心強いですね」。
ステアリングのすぐ向こうにフルカラー7インチ マルチビューディスプレイを装備し、タイヤの空気圧を始め、車速、コンパス、スピードコントロール、安全性能などの車両データを表示する。ステアリングホイール上のスイッチ操作で、そうしたデータをスクロールでき、また表示項目のカスタマイズも可能だ。
さらにコンソール中央には第5世代の「Uconnect5」インフォテインメントシステムを搭載した、先進の12.3インチ大型タッチスクリーンが導入。スマホ感覚であらゆる情報を素早く、確実に把握することができる。
長年サハラに乗り続けてきた山本さんだからこそ、フロントガラスの片隅にあるJEEPのイラストに気づいた。こうした遊び心もJEEPの魅力(写真上・フルオープンのJEEPイラストが新型ラングラーで、写真下・屋根付きのJEEPが岩場を登っているイラストが山本さんの旧サハラ)。
新型ラングラーは最新テクノロジーを搭載し、現代のライフスタイルに適合したユーティリティへとアップデートしている。そんなラングラーの高機能をチェックした山本さんは、「もう“古き良き”アメ車…という表現はイマドキじゃないんですね」と笑う。
「でも、僕はこういうハイテクはもちろんですが、ラングラー…というかJEEPの“遊び心”も好きなんです。ほらっ、ココ! フロントガラスの隅っこを見てください。JEEPが悪路を走っているイラストが描かれているんですよ。僕のサハラにもあります」。
愛用のサハラはほぼ“街乗り”車だと言う山本さん。
「本格オフローダーであっても、街乗りメインで走るという自由なスタイルがあってもいいじゃないですか」と、山本さんは語る。SUVだからといって肩ヒジ張らないスタンスは、モダン&スタイリッシュにアップデートした新型ラングラーに良く似合うのだ。
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[問い合わせ]
ジープフリーコール
0120-712-812