「挿し色インナー」で冬の重ためコーデに華やぎを！街の達人に学ぶ“色使いの心得”

物理的にも、見た目的にも重たくなりがち。そんな冬の装いを、すぐに見違えさせる方法がある。

それは、明るい挿し色を使うこと。言うは簡単。でも、意外と行い難し。ってことで、上手な人の実例に学ぼう。

【写真7点】「差し色コーデ」の詳細を写真でチェック

① コートの“反対色”イエローをインナーに挿して

コート＝フリークスストア　ニット＝ザラ　パンツ＝エイチアンドエム　シューズ＝ホカ　サングラス＝ビームス　腕時計＝ロレックス

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井坂光伸さん（53歳）

シンプルなステンカラーコートにスウェットパンツ。ともにシルエットはゆったり、でもネイビーで揃えることで驚くほどシュッとして見える。

そこに華やぎをプラスするのが、“反対色”であるイエローだ。しかも柔らかい質感のニットを選ぶことで、やや堅いイメージを持つネイビーに優しさまでも注入。お上手。