春や秋の薄手アウターとして重宝するデニムジャケット。実は冬もコートやブルゾンのインナーとして使うことで抜け感を演出でき、季節を跨いで楽しむことができる。
今回はミドルレイヤーにデニムジャケットを挿し込んだ上級者3人のコーディネイトを見ていこう。
▶︎すべての写真を見る ① キレイめスタイルをGジャンで程良くハズす
デニムジャケット=リーバイス コート=ブラームス パンツ=ニート バッグ=マイシンクス
草苅湧也さん(29歳) トレンチコートにスラックス、ローファーというキレイめアイテムに、リーバイスの通称“サードタイプ”のGジャンを合わせることで行儀良くなりすぎず、絶妙な抜け感を出している。
挿し色に使った真紅のバッグがアクセントとして光る。
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