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すべての写真を見る リラックスしたサイズ感のカジュアルな“着流しスーツ”は、インナーのレイヤードをあれこれ楽しむべき。
ならばレザーのインナー使いも当然アリだ。
奇しくも今、シャツタイプやカーディガンタイプが増加傾向。この機にぜひ挑戦してみてほしい。
「レデッリ」のカーディガン
カーディガン14万8500円/レデッリ(トヨダトレーディング 03-5350-5567)、ジャケット11万円、パンツ6万3800円/ともにキャプテン サンシャイン 03-6277-2193、カットソー1万6500円/エイトン(エイトン青山 03-6427-6335)、サングラス9万9000円/10 アイヴァン(アイヴァン 03-6450-5300)、ニットキャップ2万3100円/セブンバイセブン 03-5785-6447
イタリア産の上質なラムスエードを使用したカーディガンタイプのブルゾン。カラーレスのデザインとスエードの風合いが、インナーに程良いアクセントを加える。
裾や袖口のリブはニットではなくエコレザー。ジャケットを脱いだときにも見栄えがする一着だ。
「アニエスべー」のカーディガン
29万7000円/アニエスべー 0120-744-800
時代を超えて愛され続けるアニエスベーの傑作「カーディガンプレッション」。こちらの羊革バージョンもまた、定番ラインナップである。
素材の柔らかさと直線的なカッティングのおかげでインナーとしての収まりもいい。
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