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すべての写真を見る ハーフ丈のレザーアイテムで旬なものは、ゆったりとしたサイジングで体に馴染むしなやかさを持つ表革タイプ。
それを“アメカジの逆”を意識してモードに装ってみるといい。
スウェットをニットに、チノーズはウールスラックスに。大人の色気が漂うコーディネイトとなる。
「ショット」のカバーオール
カバーオール6万3800円/ショット(ショット グランド ストア トーキョー 03-3464-1913)、ニット5万1700円/ブラームス(ワンダリズム 03-5797-9915)、パンツ4万6200円/ユーゲン(イデアス 03-6869-4279)、靴12万1000円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)
ライダーズの代名詞ともいえるショットに、こんなジャケットがあったとは。
ソフトなラムレザーを使用したカバーオールタイプ。シンプルで飽きのこないデザインが魅力である。
フロントボタンの留め方や袖口のあしらい方次第で、表情豊かに着こなすことができる。
「ビズビム」のジャケット
130万9000円/ビズビム(F.I.L. KYOTO 075-253-0857)
素材はベジタブルタンニングのホースレザー。革の本場であるイタリアの縫製工場で製作し、仕立て後にダメージ加工を施した。
ボタンの素材は水牛。ラギッドな質感と都会的な洗練を併せ持つ、唯一無二のジャケット。
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