オーシャンズ世代の男たちが、学校の指定靴ばりに履いてきたヴァンズ。幅広いスタイルにハマることは、周知の通りである。
その使い勝手の良さゆえ、つい黒や白を選びがちだが、実はブルーもかなり汎用性が高い。というわけで、街行く“青ヴァンズ”ラバーたちの着こなしを、どうぞ!
【写真7点】「“青ヴァンズ”を履きこなす3人の男たちをスナップで紹介」の詳細を写真でチェック ① 赤ジャケコーデに青ヴァンズを挿す
Gジャン=リーバイス スウェット=プロクラブ パンツ=ノーブランド シューズ=ヴァンズ リング=カルティエ リング2=不明
▶︎松坂さんのスナップを見る 松坂翔汰さん (24歳) プロクラブの肉厚スウェットに、赤のリーバイス3rdタイプのジャケットを重ね着。ボトムスには、カーキのカーゴパンツを合わせた直球アメカジコーデだ。
目線は鮮やかな赤ジャケットに行きがちだが、足元に目を凝らせばスニーカーでも色を取り入れていることがわかる。ブルー×ホワイトのヴァンズは、コーデ全体に爽やかさをプラスする効能もある。
色を多用しながら“やかましい感じ”は一切なし。着こなしのセンスに脱帽です。
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