![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/48917/images/editor/dee9e6a2c6f6c35c962a5b85316276994019b6d3.jpg?w=850)
突然だけど、ファッションがさらに楽しくなる心得をひとつ。それは、クローゼットのアイテムを再点検してポテンシャルを引き出すこと。ずばり、着回しではなく“季回し”。
移ろう季節をまたいでアイテムを活躍させる、賢いレイヤード術をここで。
【写真11点】「レイヤード巧者は“季回し”コーデ」の詳細を写真でチェック ① すっかり定着! インナーに「デニム挿し」
![コート ウティ ベスト リーバイス ブルゾン アディダス パンツ リーバイス シューズ シラージ ブレスレット エルメス リング シンヤ](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/48917/images/editor/a50c101e7987108a69067b97d19d3ef7a95f8a35.jpg?h=1162)
コート=ウティ ベスト、パンツ=ともにリーバイス ブルゾン=アディダス シューズ=シラージ ブレスレット=エルメス リング=シンヤ
▶︎竹房さんのスナップをすべて見る 竹房 優さん(42歳) ヨーロッパミリタリーが香るハーフコートを、より暖かく個性的に。ということで、インナーにGジャンを挿してみる。ともに色落ちした表情が風情を生み出し、ショート丈が演出するレングスのギャップも趣深い。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/48917/images/editor/e10fbab76232cceaa9a1eddde94250e9c1c8e006.jpg?w=850)
と思いきや、Gジャンではなくデニムベストであったというさらに強烈なオチ。しかも、ベストの下にはライン鮮やかなトラックジャケットが。上級者!
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