ドクターマーチンの始まりは、労働者に向けたワーキングブーツ「1460」。だが図らずともモッズやスキンズ、そしてミュージシャンに愛された靴でもある。
瞬く間にファッションシーンに欠かせない存在へと成り上がったマーチン。それは独自のスタイルを持つ大人にぴったりなのだ。
【写真6点】「『ドクターマーチン』を大人はどう履けばいい?街のリアルコーデ3例を参考に」の詳細を写真でチェック① 履き込んでこそ、革靴の本領発揮

ジャケット、スウェット、デニム=すべてロアーク シューズ=ドクターマーチン 帽子=ザエイチダブリュードッグアンドコー 眼鏡=エポキ リング=ザハントニューヨーク
▶︎久保さんのスナップをすべて見る久保辰徳さん(35歳)
リジッドデニムのセットアップで、ラギッドな装い。ただし、武骨さ一辺倒ではないのが彼のすごいところ。ジャケットはノーカラータイプを選択し、クリーンな印象もプラスしている。
裾にかけてややテーパードしたデニムパンツは、ドクターマーチンとの相性良し! 履き込まれ、ややヤれた風貌も着こなしによく馴染んでいる。
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