デニム、チノ、ニット。“ラルフ”の名品を上手に取り入れた3人のサンプルスタイル

品が良くて個性的な、アメカジの王様。そう、ご存知“ラルフ”の魅力はエターナル。幅広いラインアップも頼もしく、今年も大人の冬を手厚くサポートする。

で、此度はなかでも支持率の高い3種の着こなしにフォーカス。グッドサンプルを集めてみた。

【写真13点】「ラルフの名品を上手に取り入れる」の詳細を写真でチェック

① 深い色合いとオーセンティックな編み地が落ち着きを演出

ニット＝ポロ ラルフ ローレン　パンツ＝オーストラリア軍　シューズ＝ジェイエムウエストン　眼鏡＝モスコット　バッグ＝プラダ　腕時計＝ロレックス　スカーフ＝ノーブランド　ブレスレット＝ティファニー

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永田粋也さん（34歳）

首にはストールを巻き、腰のベルトをチラ見せ。靴やアクセのブランド選びからも、相当のこだわりが垣間見える。そんな“大舞台”で、ラルフのケーブルニットが主役を張る。

ネイビーの深い色合いとオーセンティックな編み地が落ち着きを演出し、胸元の赤いポロポニーがアクセントを付与。シンプルだからこそ、ラフな腕まくりもサマになる。