「シャツジャケット」を使った20℃コーデ 晩夏のコーデの上にさらりとアウター感覚で
シャツでありジャケットでもある。つまりアウターにもインナーにもなりうるという、“着回し”の条件を本質的に備えたアイテム。単品での保温力はそれほど高くないので、冬は相応の重ね着を。
[左]シャツジャケット3万6300円/バグッタ(トレメッツォ 03-5464-1158)、カットソー2万5300円/ロンハーマン 0120-008-752、デニム1万6500円/リーバイス(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)、サングラス3万8500円/アヤメ 03-6455-1103、サンダル1万3200円/リーフ(H.L.N.A 03-6459-2431) [右]シャツジャケット15万9500円/バウルズ info@vowels.com、タンクトップ1万780円/ノンネイティブ(ノンネイティブショップ 03-5990-4720)、パンツ2万5300円/サタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033、スニーカー2万3980円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ 0120-6453-77)、サングラス3万1300円/ジェントルモンスター(M 03-6721-0406)
ご覧のとおり、見た目は普通にシャツ。しかし、サイドポケット付きのデザインや収納力によって、アウター感覚が強くなる。20℃くらいの暖かさなら晩夏のコーディネイトの上にさらりと羽織るだけで十分だ。
「コーチジャケット」を使った20℃コーデ 王道コーデのアクセントに大人なバーガンディ
サーフやスケートといったストリートカルチャーの匂いを纏うコーチジャケット。基本的に薄手で防寒力に優れるものは多くないため、真冬まで着るなら裏ボアタイプをチョイスするなど、工夫が必要になる。
コーチジャケット1万2100円/スラッシャー(トライオン 03-4485-0051)、Tシャツ6490円/チャリアンドコー 050-1809-7400)、パンツ4万2900円/ロンハーマン 0120-008-752、サングラス2万2000円/アイヴォル(アイヴォル トウキョウ ストア 03-6427-3677)
ストリートカルチャーは好きでも、若作りはときに仇となる。そんなジレンマをうまく解消してくれるのが、バーガンディカラー。ぐっと季節感が出る。Tシャツ&チノにさらりとで、大人っぽく仕上がる。
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