「デニムジャケット」を使った20℃コーデ

ボーダーやサンダルを合わせて軽やかに

アメカジの絶対定番。秋や春はシンプルに薄手アウターとして、冬はコートのインナーに効かせれば、絶妙な抜け感を演出できる。

デニムジャケット5万9400円／ユニフォーム エクスペリメント（ソフ　soph.net）、カットソー1万8700円／グラフペーパー（グラフペーパー 東京　03-6381-6171）、パンツ4万4000円／N.ハリウッド テストプロダクト エクスチェンジサービス（ミスターハリウッド　03-5414-5071）

滑らかな質感と上質な光沢を纏うスビンコットンの細ボーダーTで、Gジャン姿に清潔感を。そしてサンダルで抜け感を。組み合わせ次第で軽やかなアメカジにアップデートできる。


「カバーオール」を使った20℃コーデ

“涼感”を醸す青×白に、足元で抜け感を

カバーオールは丈やシルエットを考慮すると真冬のインナー使いは考えづらい。ということは、重ねるインナーの厚さや素材感、色合いでどう季節感を演出するかが“季回し”のキモとなる。

カバーオール2万4200円／リー（エドウイン　0120-008-503）、シャツ2万6400円／ディアザムラー（アール柳橋　080-7024-4090）、Tシャツ1万4300円／メゾン エ ヴォヤージュ（メゾン エ ヴォヤージュ 麻布台ヒルズ店　03-5797-8515）、パンツ1万6500円／麻布テーラー　03-6273-1840、サンダル3080円／リーフ（H.L.N.A　03-6459-2431）

薄手の白シャツ&ウールパンツのクリーンな着こなしに、真逆なイメージのヴィンテージ風カバーオールを。足元はあえてのサンダルでハズし、硬軟織り交ぜたスタイルに。