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2025.01.22

ファッション

【気温13度以下の日に】パーカを“インナー”にしたコーデ好例3選。アウターはベスト、ナイロンコートetc.



冬真っ只中。気温は連日、最高でも13度を下回っている。そんなときは気軽に手に取れるパーカが頼もしい。なによりフードが着こなしにおいていいリズムを生んでくれる。そこへアウターを重ねればもう怖いものなしだ。

となると、そのアウターになにを選ぶかが重要であることは自明の理。さて、街の人たちはといえば、どうやら3アイテムに人気が集中しているようで。

【写真12点】「パーカ+アウターのコーデ好例」の詳細を写真でチェック

① 攻めの姿勢を支えるトラッドなアウター

コート=ファセッタズム パーカ=古着 カットソー=アンユーズド デニム=リーバイス シューズ=ニードルズ×ヴァンズ バッグ=ユウタセトガワ

コート=ファセッタズム パーカ=古着 カットソー=アンユーズド デニム=リーバイス シューズ=ニードルズ×ヴァンズ バッグ=ユウタセトガワ


▶︎森藤さんのスナップをすべて見る

森藤陽平さん(37歳)

古着でセレクトしたパーカ、フードには激しいダメージが、入り大胆にカットされた胸元が思いがけずスキッパー風を演出している。しかも足元を見ると、左右で別モデルに見えるコラボヴァンズを履くという離れ技も。

そんな攻めの姿勢を貫けるのは、オリジンに忠実なトレンチコートを採用しているからに他ならない。とはいえ、大胆なドロップショルダーや長めの丈感といった、クラシックに寄り過ぎない一着を選んだことで古めかしさも回避している。






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