③ モダンなスウェットシルエットをニットに置き換え
ニット=ジャーナルスタンダード シャツ、パンツ、ネックレス=すべて不明 シューズ=アディダス 眼鏡=モスコット 腕時計=カシオ
▶︎筒井さんのスナップをすべて見る 筒井達也さん(53歳) 太めのアームホールがリブでキュッと狭まったビジュアルは、まさしくモダンなスウェットで見られるそれ。ただしニットに差し替えることで、より新鮮味が増してくる。
しかもこちら、よく見ればヘリンボーンの編み柄を採用。シンプルながら骨のある、モノトーンのニット姿。勉強になります!
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ストリートから学ぶ、ニットの賢い着こなし。あらためて着こなしと呼ぶにはあまりにも自然体かもしれないが、それくらいニットは身近に楽しめる存在ってこと。であれば今季こそ、きっと、もっと、ニットが好きになるはずだ。