「ワコマリア」
5万1700円/ワコマリア(パラダイストウキョウ 03-5708-5277)
天然素材と化繊、それぞれの長所を活かしたブレンド比率で、デイリーに着やすく仕上げた一着。毛脚は短めで触感はドライ。だから、春先だって使えるし、心地良く過ごせる。
「オーラリー」
5万2800円/オーラリー 03-6427-7141
羊毛を芯糸に南アフリカ産のスーパーキッドモヘアを甘撚りで紡績。驚くほど軽く滑らかな仕上がりを実現した。スタンドカラーのレトロな作りに、どこかほっとする雰囲気が漂う。
[番外編]ボタン代わりのシルバースタッズでアウター仕様に
各4万4000円/ヒステリックグラマー 03-3478-8471
前開けで着流す感覚で羽織れるのも、カーディガンの魅力。まさにそれを体現したのが、ネックからフロントに沿ってスタッズがずらりと並んだボタンレスなコチラ。
適度な重みで動きがついて、着姿はどこかセクシーに。さりげないロックな雰囲気もいい。
OCEANS12月号「アウターどうする?」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!