パパラッチや缶バッジ製作etc.家族みんなで想い出作り
オーシャンズプロデュースの親子で楽しめるプログラムも盛りだくさん。
イベントロゴ「The BEST Webeings」やブース出店もした「T SPEC GEAR」のロゴ、オリジナル迷彩柄に自由に着色して作るオリジナル缶バッジ制作は、子供だけでなく、親も夢中に!
また、街角パパラッチ特別版では、プロカメラマンによるポートレート撮影のブースを設置。撮った写真はその場でプリントしてプレゼントされるとあって、思い出作りに撮影する親子も多数。
売り上げの全てを能登半島地震の災害義援金として寄付する、チャリティフリーマーケットも開催。編集部員やスタイリストの私物がお買い得とあって、オープン直後から読者が殺到するほど大いに賑わった。
スタジオ & ホールではトークショーも開催。
セイコー プロスペックスによる第一部は農作業にも力を入れるモデルのShogoさんと、オーシャンズ総括編集長・原 亮太、セイコーウオッチの古城滋人さんが、「境界をこえるスタイルとは?」をテーマに語りあった。
畑と都市をシームレスにつなぐワークウェアブランド「カイメン」を手掛けるShogoさんに、「国産初のダイバーズウォッチとして知られるプロスペックスは、冒険家やアスリートからの支持も厚いんです。街中にいるときでも、農作業に勤しむときでも、ぴったりの1本ですよ」とその魅力を語る古城さん。
「ダイヤシールドという特殊なコーティングを施しているので、傷もつきにくく、畑仕事の後にガシガシ洗えるのもプロスペックスの利点です」(古城)
「いつもはカジュアルな時計ばかりですが、いつか息子にも渡せる1本が欲しいと思っていたんです。プロスペックスはそんな僕にピッタリですね」とShogoさんも、機能性の高さに魅了された。
第二部ではモデルだけでなく、ヨガインストラクターとしても活躍する呉山賢治さんによる“親子でできる”ヨガセッションを開催。普段、予約が取れないほどの人気を集めている呉山さんのレッスンを受けられるとあって、限定20名の募集に約5倍もの応募が集まった。抽選で選ばれた幸運な20名には、人気アスレチックウェアブランド「lululemon」のヨガマットがプレゼントされた。
「カラダの形は人それぞれ。誰に見せるわけでもないので、型は気にせず、自分にフォーカスしましょう!」と呼びかけた呉山さん。時に笑いも交えたセッションを、読者は思い思いに楽しんだ。
JEEPによる第三部はラジオDJのnicoさんがモデレーターを務め、モデルの三浦理志さんと、オーシャンズの車担当・蒲池琢磨が「遊びとクルマ、その半歩先」をテーマに対談。
畑仕事やサーフィンを楽しむ三浦さんと、雪山好きの蒲池にとって、自然への足となる車は、なくてはならないもの。そんな2人が注目したのが、会場に展示されたJEEP初の電気自動車だ。
「電気のコンパクトSUVながら、スノー、マッド、サンドのドライブモードが搭載されているのがJEEPらしく、悪路でも安心の操作性があるんです」と説明する蒲池に「マッドがあるのがさすがJEEP。沼まではいかないけど、ぬかるみもある畑に行くときに良さそう」と三浦さん。ほかにもアウトドアで車に求める条件などを語り合った。
秋晴れの空の下、Wellbeingな時間を読者は満喫。
これからもWellbeingの輪を広げることを、オーシャンズは2025年の「Next Wellbeing Action」として掲げたい。