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すべての写真を見る 今季はレザーの当たり年。リブ付きやカーコート、王道のライダーズとさまざまな選択肢がある。
真冬に革は厳しいと思われがちだが、デニムジャケットと同じ感覚で、コートのインナーとして使えば、長いシーズン、革ジャン“季回せる”じゃん。風も防ぐしね!
[20℃]モノトーンを柔和に見せるボーダー使い
レザーアウター24万4200円/ジョルジオ ブラート(コロネット 03-5216-6524)、カットソー1万8700円/オーシバル(オーシバルトウキョウ 03-6434-1215)、パンツ4万4000円/フィータ(ビショップ 03-5775-3266)、スニーカー1万7600円/ホカ(デッカーズジャパン 0120-710-844)
フレンチマリンの薫り漂う伝統的なバスクシャツは、骨太なレザーの相棒としてまさにおあつらえ向き。清潔で折り目正しく、革が持つハードな印象を柔和に変えてくれる。
[15℃]上品カーデで革ジャンに品格と落ち着きを
レザーアウター9万9000円/ベトラ フォー ビオトープ(ジュン 0120-298-133)、カーディガン1万7600円/ビームス プラス(ビームス プラス 原宿 03-3746-5851)、カットソー1万2600円/ヘルスニット(ヘルスニット・ブランズ 03-3833-1641)、パンツ3万800円/セラードアー(ビショップ 03-5775-3266)、ニットキャップ8800円/バトナー 03-6434-7007、スニーカー1万5400円/アディダス オリジナルス(アディダス 0570-033-033)
ワイルドな革にニットカーデで気品を添えて。黒に黒では普通すぎるので、あえてのグリーンを。
革を巧みに洗練させつつ、保温力もしっかり確保できる一石二鳥の着こなし術。
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