プロサーファー 小川幸男さん●二人の兄に憧れて10歳から本格的にサーフィンを始め、19歳でプロテストに合格。年間365日を海で過ごしているため紫外線対策はマスト。コスメ選びの条件は、海や環境に優しいこと。
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すべての写真を見る 30歳を超えた頃から「日焼けをすると疲れる」ようになったという小川さん。サーフィンのパフォーマンス向上と肌の老化防止を兼ね、紫外線対策と肌ケアに本腰を入れ始めたそう。
食にもこだわり、スタミナ切れと血糖値上昇を避けるため、食事は1日5〜6回に分けるそうだ。
「基本怠け者なので、簡単なことをちょっとずつ積み重ねるようにしています」。
サーフも肌ケアも“ちょっとずつ”で
隙間時間で顔と頭をマッサージ。指関節でおでこや頬骨をグリグリ、指の腹で鼻や眉の周りをプッシュ。
自律神経のツボが集まる耳は念入りに引っ張る。最後は老廃物を鎖骨に流すイメージだ。
「手順は特にありません。疲れを感じる箇所を思いのままに」。
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