▶︎
すべての写真を見る 若々しい肌とはつまるところ、潤いに満ちた肌のこと。赤ちゃんの肌の水分量を100とすると、30代で約半分となり、その後は減少の一途を辿る。つまり保湿こそが最重要課題。
そのパーフェクトメソッドを、モデルの櫻井貴史さんが3回にわたって披露。まずは化粧水&美容液でたっぷり栄養補給だ!
| モデル/美容ジャーナリスト 櫻井貴史さん 豊富な美容知識を持つステイヤングの実践者は、モデル、俳優など幅広い分野で活躍。美容ジャーナリストの顔を持ち、多くのメディアでコスメ大賞の審査員も務める。自身のSNSやYouTubeチャンネル「さくCHANNEL」などで、美容情報を広く発信中。sakurai_takashi |
[Step1]まずは化粧水で水分をチャージ
保湿のスタートは、肌に水分を補給し、肌を柔らかくする化粧水から。
「洗顔後すぐに化粧水をつけます。手のひらにとって軽く伸ばしたら、顔の内側から外側へ向かって塗っていきましょう。顔全体にまんべんなく伸ばしたら、手のひらで顔を包み込むようにして、肌に馴染ませます」。
肌を痛める恐れがあるので、擦ったり、手でパンパン叩いたりするのはNG。
120ml 3850円/アスタリフトメン(富士フイルム 0120-596-221)
「アスタリフトメン」のモイストローション肌にハリを与えるといわれるアスタキサンチンをナノ化し、高濃度に。「肌に吸い込まれるような使い心地。使い続けるにつれて、肌のハリが増してくるのを実感します」。
160ml 5500円/デライブ(メナード 0120-164601)
「デライブ」のローション肌をすこやかに整えるアマモエキスとユキノシタエキスを配合。「ベタつかないのに、肌を潤いで満たすという化粧水の基本をしっかり押さえた優秀アイテムです」。
2/2