毎日履きたくなるプレミアムなクッション性能
デイリーに走るジョガーも、自分のペースで楽しみたいファンランナーも、シューズに求めるのは、まず足腰に負担をかけないクッション性能。
それを理想的に叶えたミッドソール “Fresh Foam”を搭載した前作「1080 v13」は、定番人気モデルとして知られている。
そこから、さらに安定性や反発性をアップデートしたのが1080 v14だ。
スニーカー1万9800円、ジップアップパーカ1万3200円、ショーツ7590円、キャップ3190円/すべてニューバランス(ニューバランスジャパン 0120-85-7120) ほかスタイリスト私物
反発性能を追求するモデルは、履き味が「硬い」と感じるモデルも多いけれど、1080 v14は、クッション性を保ちつつ反発力を高めた印象。
適度に反発して、いい塩梅に足が前に出る。走るとそんな感覚を抱く。
踵の周辺がフィットして、足が左右にブレない「サイドウォール設計」も手伝って、安定感が高いのも持ち味だ。
スニーカー1万9800円、ショーツ7590円/ニューバランス(ニューバランスジャパン 0120-85-7120) ほかスタイリスト私物
ちなみに、これからの季節は、パーカやウィンドブレイカーに合わせるショーツが何かと活躍するけれど、4ウェイストレッチ素材の“RCショーツ”が、1080 v14と好相性。
というのも“RCショーツ”は、派手色からダークトーンまでカラバリが揃っているのと、レングスも2種類とバリエが豊富。
1080 v14とワントーンで合わせるもよし、挿し色を利かせるもよし。コーデがあれこれアレンジできるのが楽しい。インナーブリーフ付きなのも見逃せない。
3/4