いざ試着すると……「どれも格好良すぎ!」緊張と興奮で石橋キレる!?
卓也 じゃあ、改めて試着させていただきますか。
石橋 緊張するわ〜。それじゃあまず、ポートフィノからお願いします。うわあ……似合ってる……。
卓也 似合ってるって自分で思うっていうことは、理想に結構近いってこと?
石橋 そうですね、大きさもちょうどいい。
藤井 インデックスの磨きやエッジがきれいなので、傾けたらピカピカするんですよね。シンプルだけどちょっとラグジュアリーな雰囲気もあって、すごく大人な感じでいいですよね。
「ポートフィノ・オートマティック」74万2500円/IWC 0120-05-1868
スタッフ こちらは同じポートフィノで、針とインデックスがゴールドのタイプです。
石橋 なるほど、意外とゴールドもありなのか。
藤井 ケースもステンレススチールですし、ゴールドなのは針とインデックスだけなので、さりげなくていいですよね。
卓也 めっちゃ格好いい、大人! すげえ格好いい!
スタッフ 続いては、「ポルトギーゼ」です。
「ポルトギーゼ・オートマティック40」107万2500円/IWC 0120-05-1868
卓也 ポルトギーゼは、ポートフィノよりちょっと大きいのかな?
スタッフ 実は同じ40mmなんです。厚さがあるのと、文字盤がすごく広がっているのでベゼルが細いんですよね。それで少し大きく見えるんだと思います。
石橋 これも格好いいじゃん……。どうすんだよ今日……(怒)。
卓也 あんまりいないぞ、格好良すぎてキレてるやつ。
藤井 次は「パイロット・ウォッチ・マーク XX」いきますか。
卓也 これもまた格好いいわ〜!
石橋 卓也さんも着けてみてください。他人から見た感じを知りたい。
「パイロット・ウォッチ・マーク XX」83万500円/IWC 0120-05-1868
石橋 うわ、カッケー……。
卓也 時計の機能として、一瞬で時間が目に入って見やすい。
石橋 ちょっと大きいほうも着けてみてください。
「パイロット・ウォッチ・マーク XX」100万1000円/IWC 0120-05-1868
スタッフ こちらで43mmですね。
卓也 でも、そんなに違和感ないけどな。
藤井 ちゃんとラグは手首の太さに収まっていますし、大きいのが好きな方なら違和感なく着けられるサイズかなと思います。
卓也 じゃあ、最後に永久カレンダーを。
石橋 どうするんですか、これがいちばんしっくりきちゃったら……693万円ですよ。
石橋 え、これ、すげえなあ……、ずっしりきます。
卓也 素材はゴールドですか?
「ポルトキーゼ・パーペチュアル・カレンダー 44」693万円/IWC 0120-05-1868
スタッフ はい。18金のレッドゴールドです。アーマーゴールドという硬いゴールドなので、傷にも強いモデルになっています。また、ムーンフェイズという月の満ち欠けの表示が普通は1つなんですけど、こちらは北半球と南半球の2つのムーンフェイズを表示しています。
石橋 世界中のどこでも月の満ち欠けがわかるってことか。
卓也 お前、めっちゃ月の満ち欠け気にするもんな。
石橋 そうでしたっけ(笑)。
「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・トップガン “モハーヴェ・デザート”」614万3500円/IWC 0120-05-1868
スタッフ こちらも同じ機能のパイロットバージョンで、カラーセラミックという素材です。
藤井 このベージュのセラミックは、IWCらしい色ですよね。
石橋 確かにベージュって、ほかであんまり見ないなあ。
スタッフ 砂漠をイメージした色になっています。
卓也 格好いいなあ!
石橋 ベージュってこんなに格好いいんだ。
卓也 この格好良さは着けないとわからなかったかも。どうする? こっちにする?
石橋 いや、ちょっと待っ……卓也さん、はしゃぎすぎ!
卓也 じゃあ、自分のなかでピンときたやつを選ぶとしたら?
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