▶︎
すべての写真を見る L.A.発のフットウェアブランド「CLAE(クレイ)」。早くからサステナブルを活動の軸とし、すでにプロダクトの3分の1を非動物性素材で製造しているエコフレンドリーなブランドだ。
このたび、「BRADLEY(ブラッドレイ)」と「JOSHUA(ジョシュア)」が、イタリア製のサステナ新素材「GrapeSkin(グレイプスキン)」を纏い登場した。
「BRADLEY(LA34)」2万5300円/クレイ(リーガルコーポレーション 047-304-7261)
グレイプスキンは、動物由来の成分をいっさい含まない次世代の合成皮革。ワイン製造過程で生まれるブドウの搾りかすや植物性オイル、天然繊維などを原料とする。バイオマテリアル企業VEGEAによって開発され、GRS認証やPETAの認可を受けており、ヨーロッパの厳格な基準にも準拠している。
今回のカプセルコレクションでは、ボルドーの大胆なカラーパレットを採用し、自然抗菌機能を持つコルクインソールを搭載している。
「ブラッドレイ」にはGOTS認証のオーガニックコットン、「ジョシュア」にはGRS認証のリサイクルポリエステルを使用したメッシュを採用。
◇
この秋のコーディネイトの挿し色に、ボルドーのスニーカーを選択肢に入れてみてはどうだろう。
[問い合わせ]リーガルコーポレーション047-304-7261