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すべての写真を見る “季回し力”に優れる服の代表格といえば、やはりベスト。
袖なしのデザインゆえ、秋口にちょうど良く、冬はコートのインに重ねても決して嵩張らない。まさに最強のユーティリティプレーヤーである。
[20℃]Tシャツや腕捲りしたシャツの上に重ねるだけ
[左]ベスト1万9800円/エル・エル・ビーン ジャパンエディション(エル・エル・ビーン 0422-79-9131)、Tシャツ1万9800円/シュタイン(エンケル 03-6812-9897)、デニム5万2800円/フィル ザ ビル(フィル ザ ビル マーカンタイル 03-6450-3331)、サングラス8470円/サンスキー(ゴールドウインカスタマー 0120-307-560)、サンダル1万7600円/ビルケンシュトック(ビルケンシュトック・ジャパン 0476-50-2626) [右]ベスト2万900円/カーハート(ハイ!スタンダード 03-3464-2109)、シャツ4万7300円/RHC ロンハーマン 0120-008-752、パンツ3万9380円、ブーツ8万7780円/ともにノンネイティブ(ノンネイティブショップ 03-5990-4720)、ハット1万7600円/キジマタカユキ(ビショップ 03-5775-3266)
夏の日差しが和らぎ、Tシャツやシャツ一枚では肌寒さを感じ始める頃。そのまま上にベストを羽織ると、見た目も暖かさもグッドフィーリングに。
重ねたインナーはコレ!
長かった夏の終わりと秋の始まりをつなぐ“橋渡し役”を担ってくれるのだ。
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