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すべての写真を見る 「ハマって以来、さまざまなモデルに手を出し、太いも細いも、ひと通り楽しみましたよ」というデニム好きのみなさん。
まだまだあります、これは!と目を引く新作が。
作り手の創造力を受け入れる懐の深さもまた、デニムの魅力だ。
白すぎない白を表現したヨコ系の工夫
4万6200円/オー(オーバーリバー info@overriver.com)
「オー」グレーのヨコ糸を用い“まっしろ”にしないことで、白デニムでは御法度な汚れや生地の酸化も“いい味”として楽しめる。
スレーキの生地にはキュプラ繊維を混紡。スマホを入れておけば画面がキレイに!?
デニムも合わせる服も“きれい”を保つ特別染料
デニムジャケット4万1800円、デニム2万9700円/ともにグラフペーパー(グラフペーパー 東京 03-6381-6171)
「グラフペーパー」深い藍色が目を引くこちらは染料がトクベツだ。一般的なインディゴではなく、色落ちしにくい特殊な染料を使用するため、下ろしたてのデニムの表情を長く楽しむことができる。ほかの服に色移りしにくいのも◎。
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