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すべての写真を見る イタリアの伊達男が好むカラーコーデ、アズーロ・エ・マローネ(青と茶)。
生粋の日本人には少々ハードルが高く感じるが、心配ご無用。慣れ親しんだデニムの安心感に頼れば良いのだ。
いつものデニムスタイルに渋さをプラスした、大人“渋”カジといこうではないか。
デニム×ブラウンで渋い
デニム3万9600円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)、ジャケット16万9400円/チンクワンタ(ビームスF 03-3470-3946)、カットソー2万3100円/キャプテン サンシャイン 03-6277-2193、ブーツ2万4200円/ブランドストーン(ヤエカ ホーム ストア 03-6277-1371)、キャップ1万1000円/ナナミカ(ナナミカ 代官山 03-5728-6550)
ブラウンのスエードジャケットにフェードしたブラックデニム、このふたつがあればどんな童顔でも大人の渋さが手に入る。足元は同じくブラウンのサイドゴアですっきりと。
キャップをやや目深に被れば、セレブの休日的イメージに。
デニムシャツ4万8400円/ウル(エンケル 03-6812-9897)、ジャケット24万2000円/カルーゾ(ジュン 0120-298-133)、Tシャツ1万8150円/トゥデイ エディション、パンツ5万8300円/ディッキーズ × エストネーション(ともにエストネーション 0120-503-971)、スニーカー1万4850円/コンバース 0120-819-217
茶系チェックとデニムシャツとの重ね着で渋さ×若さのミックス。仕上げは高級メリノウールを使うディッキーズでひとヒネリ。
OCEANS11月号「NEWSなデニム」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!