オトナが掛けたいメガネ
メガネって複雑だ。視力をサポートする実用的なギアであり、装いをアップグレードする小道具でもある。
しかも顔を直接彩るアイテムだから、些細なディテールが印象を大きく左右。結果、いつものブナンな選択に頼る賢い“大人”は多いはず。
でも、それだけじゃ満たされない好奇心旺盛な“オトナ”へ。2024年、夏の終わりのビッグウェーブ。「ウェーブス・オプティカル」が背中を押す。
メガネ2万1000円/ウェーブス・オプティカル(眼鏡市場 0120-818-828)
ウェリントン、ボストン、そしてスクエア。全6種のシルエットを、樹脂またはアセテートでタフ&コンフォータブルに構築する秋の新ライン。
重厚感のある太いフレームながら着用感の軽さは特筆で、あらゆるアクティブシーンに気持ち良くハマる。
メガネ2万1000円/ウェーブス・オプティカル(眼鏡市場 0120-818-828)
しかも、一見オーセンティックなデザインにさまざまな遊びとカルチャーの要素がブレンドされ、程良く個性的に装えるのだ。
リムの内側を少々えぐり取ることで顔の立体感を生むテレビジョンカットや、バイカーフレンドリーなサイドカバー付きのモデルがその好例。
一方でリベットやテンプル芯には品のいいシルバーパーツが使われ、カジュアルとエレガントのグッドバランスをかなえる。
また、驚く商品展開と店舗数でも知られる「眼鏡市場」にこの新ブランドが加わったことでおわかりのとおり、よりカジュアルラインが充実した。実際に試着して、多くのモデルと比べてみることで、きっと新たな発見がある。
メガネをもっと楽しく、気軽に、身近に。この軽快なスタンスが、やはり“オトナ”には相応しいと思うのだ。
3/3