モダンな素材使いでベーシックをアップデート
ブルゾン4万7300円、ニット2万6400円、Tシャツ9900円、パンツ3万1900円/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)
昔から男のワードローブに欠かせないアウターである、ウインドブレイカータイプのハリントンジャケット。
インディゴ染めでチェック柄を表現した軽やかなコットンコーデュロイを用いることで、上品なスポーティさが漂うブルゾンに生まれ変わった。
中綿には少量で抜群の保温性を発揮するハイテク素材「サーモア」を使用しているため、着膨れしないスマートなシルエットながらも十分な暖かさを備える。
ブルーのケーブルニットとグレーのスラックスで全体のトーンを抑え、都会的な雰囲気で着こなすのが正解だ。
これぞ洗練を極めた今日のクラシック
スーツ19万8000円、シャツ3万1900円、タイ1万8700円、靴4万2900円/すべてブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、チーフは私物
高めのゴージラインと細めのラペルがスタイリッシュ。程良いフィット感も現代的な「クラシック」モデルの2つボタンスーツ。
チャコールグレーにブルーのピンストライプがシックなウール生地は、120年以上の歴史を誇るイタリアの老舗「タリア ディ デルフィノ」社のもの。
仕上げ工程で天然の蜜蝋を用い、光沢としなやかさを与えた「ハニーウェイ」シリーズの生地であり、歩くたび優美なドレープがエレガンスを演出する。
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