地元・名古屋の“文化財級”純喫茶2店を「サンカッケー」尾崎雄飛さんがレコメンド！

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名古屋の喫茶店＝モーニング、だけじゃもったいない！

カレーがウマすぎるジャズ喫茶に、懐かしさ満点のクリームソーダが楽しめる“文化財級”純喫茶まで。

「サンカッケー」尾崎雄飛さんが、地元・名古屋の名店をレコメンド！

「サンカッケー」デザイナー 尾崎雄飛さん 1980年、愛知県生まれ。2007年にフィルメランジェを設立。12年に自身のブランド、サンカッケーをスタートする。服作りのスペシャリストであり、古着からモードまでその目利きが冴える“プロ客”でもある。

「中学以来味わってきた“ジャズ×チキンライス”」

1968年の創業以来、ずっとこの場所で街の変遷を見守り続けてきたジャズ喫茶。こだわりの音響と気取らない接客がファンの心を掴んで離さない。



壁にはレコードがぎっしり。オーナーの清水研一さんいわく「4000枚以降は数えていません（笑）」。



メンテナンスの行き届いたオーディオ類も。

「チキンライス」（950円）。

「カレー」（950円）。

「中学生の頃から通い続けています。チキンライスとカレーがウマすぎです」と尾崎さん。ちなみにピラフも抜群の味。

「ピラフ」（950円）。