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すべての写真を見る ミリタリーを極めた唯一無二のショップに、古着天国・大須の名店も!
「サンカッケー」尾崎雄飛さんが、地元・名古屋のヴィンテージショップをレコメンド。
何度通っても飽きることはない。むしろ通い詰めてこそ、その神髄がワカるはずだ。
| 「サンカッケー」デザイナー 尾崎雄飛さん 1980年、愛知県生まれ。2007年にフィルメランジェを設立。12年に自身のブランド、サンカッケーをスタートする。服作りのスペシャリストであり、古着からモードまでその目利きが冴える“プロ客”でもある。 |
「抜群のセンスで揃えた古着とアンティーク雑貨」
「古着を知り尽くしていて、かつセンスがいい。自分の古着の多くはここで買ったものです」と尾崎さん。
40〜50年代のマックレガーのロング丈ブルゾン(5万5000円)。
ワークパンツ(3万3000円)。
アメリカものを中心に、幅広い年代の古着や雑貨が所狭しと並ぶ。
ディスプレイ用の什器やハンガーまで年代物。味わいが違う。
入り口右手のアンティークランプ。
1898年製のコットや1910年製の古地図など、マニアな品も。
50年代のイームズのチェア(19万8000円)。
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