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“ギア・スニーカー”は次なるトレンドとなるか!?

「ウィンジョブ CP604 G-TX BOA」ダイヤルでシューレースの締め付けを調整でき、着脱がラクな「BOAフィットシステム」、防水透湿性に優れた「ゴアテックスファブリクス」、滑りにくい「CPグリップソール」などを採用した最上位モデル。アシックスECサイトにて他モデルも展開中。スニーカー各2万5300円[新色のグレーはアシックスオンラインストア限定で10月1日(火)発売予定]/アシックス(アシックスジャパン asics.com)

「ウィンジョブ CP604 G-TX BOA」ダイヤルでシューレースの締め付けを調整でき、着脱がラクな「BOAフィットシステム」、防水透湿性に優れた「ゴアテックスファブリクス」、滑りにくい「CPグリップソール」などを採用した最上位モデル。アシックスECサイトにて他モデルも展開中。スニーカー各2万5300円[新色のグレーはアシックスオンラインストア限定で10月1日(火)発売予定]/アシックス(アシックスジャパン asics.com


プロアスリートからモードラバーまで、年齢やジャンルの枠を超えて絶大な支持を得るアシックス。そこで培った豊富なノウハウを活かして開発したワーキングシューズがジワジワと人気を集めている。

つま先を守る先芯と滑りにくいアウトソールを備えた安全構造に加え、軽量ながら、屈曲性やクッション性が抜群の履き心地、防水透湿性に優れたアッパーなど“ギア”として頼れる機能と、高いデザイン性が人気の理由だ。

そのシグネチャーモデルに新色のグレーがラインナップ。ヒール内側のゴアテックスロゴはパープルで、これまでのオリーブ、ブラックとは違ったスタイリッシュな印象へと仕上がっている。

これにて活躍の場はさらに広がると予想される“ギア・スニーカー”。普段の生活に、装いに及ぼす影響は下記で実証済みだ。導入をぜひ検討いただきたい。
WHAT’S ASICS WORKING SHOES?
アシックスのワーキングシューズは、高い安全性や耐久性を持つ証しであるプロテクティブスニーカー規格「JSAA規格※」の認定を取得。基本設計として下に記した6つの機能を搭載する。

①先芯:軽量なガラス繊維強化樹脂製の先芯をつま先に搭載。

②トゥアップ設計:つま先を上げることで、転倒の原因となるつまずきや引っかかりを軽減。

③再帰反射材:夜間などの暗闇でも光を反射して視認性をアップ。

④CPグリップソール:耐油性・耐摩耗性に優れた滑りにくいラバー製アウトソールを採用。

⑤フューズゲル内蔵:スポンジとゲルを融合させた独自開発の衝撃緩衝材を搭載。

⑥SRB中敷:足のアーチを支えて、足への負担を軽減する立体形状のインナーソール。

※JSAA規格:公益社団法人日本保安用品協会が定める規格。※モデルによって一部搭載している機能が異なります。
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