② 定番のネイビーとポップなカラーを使い分け
| 推薦人:種市 暁さん |
種カジのタネあかし連載でお馴染みの種さんが重宝していたのが、下北沢のカレーショップ兼ギャラリースペース「サンゾウ トーキョー(SANZOU TOKYO)」とフランス・バスク発のサーフブランド「ファンタスティック アシッド(Fanatastic Acid)」のコラボショーツ。
「ナイロン素材でメッシュポケットも付いている、海遊びもできるショーツ。毎日はいていて、はいていないのが珍しいくらい(笑)。ガシガシ洗って、乾燥機もかけて、それによる風合いも楽しんでいます」。
また、色彩豊かなカラーリングも種市さんに刺さったそう。
「色違いで3つ持っています。一個はベーシックなネイビーで、もうひとつは最近気に入っているパープル。裾ロゴもそうですが、暑い時季は気分がアガるものが良いじゃないですか。エメラルドグリーンもよくはいています」。
ネイビーをはくときはバーガンディのトップスで大人っぽく。逆にパープルやエメラルドグリーンをはくときは控えめな色を上に挿すなど、種市さんはカラーコーディネイトを楽しんでいる。
③ 直球勝負!「セットイン」定番ショーツを別注
上から順に、東京のショップ「トゥーゴー(TOXGO)」、福岡「アップル バター ストア(APPLE BUTTER STORE)」、札幌「ウェイク(WAKE.)」とセットインのコラボモデル。
| 推薦人:新井伸吾さん |
ビームスバイヤーの新井伸吾さんは、自身が手掛けるテニスブランド「セットイン(Setinn)」の別注ショーツをセレクト。今季は新井さんが信頼を置くショップと生み出した3着のショーツをヘビロテしている話す。
「手前味噌ですが、リリースする前から気に入って着てましたね。そもそも、セットインのなかで顔になる定番ショーツを作りたかったんです。パタゴニアでいうとバギーズみたいな」。
「ちなみに自分のなかで、各ショップで作る色を決めていたんですが、予想だにしないカラーを皆さん出してきてくれました(笑)
ウェイクの小俣くんはブラック、アップルの和泉くんはブラウン。そしてトゥーゴーのゴローさんは、マンゴーでとなって、最終的に各店主の気分に合うカラーになりました」。
両サイドに加え、右後ろにはスナップボタン付きのポケットがあり収納力も抜群。裏地はメッシュになっていて、サラッとはけて快適なんです」。
4/5