[最大渡河水深762mm]
ジープ ラングラー
ラングラーの祖であるジープは、第二次世界大戦中に軍用車として活躍した車。流行のSUVというより、クロカン四駆(クロスカントリー四駆)という呼び名がよく似合う。
2018年に登場した現行型でも一目で「ジープ!」とわかる伝統的なスタイリングは健在。アウトドアがよく似合うのはもちろん見た目だけではなく、最大渡河水深はGクラスやランクルを上回る762mmだ。
加えて街乗りでも、前後の駆動配分を路面状況等に応じて自動で変化させる4WDシステムや、ATも8速と多段になり、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全機能も標準装備。ほかの“シティ派”SUVになんら見劣りしない。
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