古き佳き時代の服を現代的にスタイリング

ベスト、シャツ、パンツ＝すべてネセサリーオアアンネセサリー　靴＝サンダース　キャップ＝ハリウッドランチマーケット

公文洋二さん / 58歳
長崎の佐世保で販売員を経験したあと、岡山へ渡りデニム作りを学んだ公文さん。

店頭では1950〜70年代の欧米スタイルをベースに、ワーク、ミリタリー、アウトドア、トラッドをミックスしながら、時代に合うスタイリングを提案。



アンティークの家具めぐりが趣味という公文さんのセンスが息づく内装も見どころ。

色褪せない“エッセンシャル”ピースが要

ジャケット＝ブラームス　Tシャツ＝ヘインズ　パンツ＝シオタ　スニーカー＝ヴァンズ　メガネ＝白山眼鏡

佐々木伸悟さん / 36歳
宮崎随一のファッションエリア、若草通に位置する「コレクト」。アイテムのセレクトにおいて軸となるのは、“流行に左右されず長年着られる”もの。

佐々木さんのシンプルかつモノトーンな装いはまさにそれを体現する。ブラームスのジャケットに、シオタのパンツと、ブランドのチョイスも秀逸だ。