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すべての写真を見る ファッション業界人が「わざわざ行きたい!」と太鼓判を押す、全国の“ローカル”ショップが集結!
「街並みも含めて足を運ぶ価値あり」「一風変わったセレクトがツボ」などなど、それぞれのお気に入りポイントも必見だ。
全国津々浦々の名店探し、まずは北海道&東北地方からいざ出発!
「ARCH米村屋」
インダストリアルファニチャーを什器に用いた武骨な雰囲気。
札幌を代表するセレクトショップの姉妹店として2021年にオープン。この場所に大正時代からあった「靴の米村屋」への敬意を込めて、屋号の一部に使用。
ケネスフィールドの定番シャンブレーシャツ。2万8600円。
原点となるアメリカンワーク、ミリタリー、ヴィンテージを軸にセレクトする。
稀少な1944年製のUSネイビーのサービスシューズ。各9万7900円。
「札幌開拓の基礎を築いた創成川の東エリアにあって、その街並みも含めて、足を運ぶ価値があります。8月24日には2階に新店舗がオープン」。
| [推薦人] サーティーファイブサマーズPR 信岡 淳さん これまで多くのヒット作も企画してきた敏腕プレス。大のワイン好きとしても有名。 |
「THE FICTION」
ユニークな雑貨が並ぶ店内。内装デザインは地元のショップ、「古家具ミヤマコ」が手掛けた。
「出張時に行きたい店をディグっていたら見つけたのがココ。とにかくTシャツの一風変わったセレクトがツボで、シンプルに好きな物がシンクロしている」。
配色と凝ったディテールが絶妙なパタゴニアのジャケット。2万4800円。
L.L.ビーンのインディゴ染めの古着シャツ。8800円。
服は1960〜90年代にデザインされた古着がメインで、USが8割、ユーロ2割。そのほかにユニークなヴィンテージ雑貨も揃える。
「店主が不定期に間借りで開くタコス店もあって、そっちも合わせて気になっています」。
| [推薦人] フリーランスPR 宮崎翔太さん ジャズTとカセットテープの収集にハマり中。少年時代は野球一筋の日々を過ごしていたとか。 |
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