素材はすべてコットン60%、ポリエステル40%。各1万1000円。
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すべての写真を見る Instagramの総フォロワー数はなんと40万超え。ローカル店としては飛び抜けた数字を持ち、全国にファンがいる広島の名店、ワンダーマウンテン。
デザイナーズからアウトドアまで幅広く150ほどのブランドを取り扱い、一見ジャンルレスだが、店のコンセプトはあくまで“理想的な日常”に近づくためのデイリーウェアだ。
WHRを扱い始めたのは2022年から。「ロゴキャップは本当によく売れます。海の生き物や風景を着想源とし、ビーチでの実用性にこだわるというポリシーが明確ですし、デザインも他のブランドにはない」と店主の大森雅之さん。
アジャスター代わりに取り付けた、頭のサイズに合わせて伸び縮みするバンジーコードがデザインのポイント。
ブランド名を刺繍した定番だけでも種類が多く、今季らしいリアルツリーカモ柄まで含めると、バリエーションはかなり豊富だ。
「そして何より日常にフィットする」と大森さんは強調。このブレない軸のマッチングがローカルで人気を博す要因だ。
OCEANS10月号「47都道府県ショップガイド」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック！ 
