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2024.09.07

ファッション

春日潤也さんが共同運営する「B.S.K.K」のゆる〜い魅力「いつ何をするかも気まぐれ、それが楽しい」



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日本が世界に誇るパワースポット、出雲大社の程近く。目抜きの神門通りから外れた小道にレトロモダンな洋館が佇む。

この「B.S.K.K」というショップを共同で運営するのが、オーシャンズでもお馴染みのモデル、春日潤也さん。築100年を超えるお医者さんの個人宅を改装した店舗には、いつも誰かしら人が集い、ひとつのコミュニティを感じさせる。

「周辺の店舗の人たちはよく顔を出しますし、いつの間にか人がいる。たまたまウチを見つけて以来、訪れるたびに来店してくれる観光客も」。

前列中央の春日さん、後列左端で門に寄りかかる石橋さん、その右が大坪さん。児玉さんは、撮影当日は不在。中列左の女性2名は、カフェスタッフ&パティシエ。そばの老舗、田中屋の主人や、高校教師を退職してB.S.K.K内に設置したブルワリーを取り仕切る大原さんほか、サーファー仲間などなどが日々集う。

前列中央の春日さん、後列左端で門に寄りかかる石橋さん、その右が大坪さん。児玉さんは、撮影当日は不在。中列左の女性2名は、カフェスタッフ&パティシエ。そばの老舗、田中屋の主人や、高校教師を退職してB.S.K.K内に設置したブルワリーを取り仕切る大原さんほか、サーファー仲間などなどが日々集う。


東京でモデル活動もしている春日さんを含めて、地元出身の4人による共同運営。

ZOZOTOWNで働き、同じく東京と往復する児玉敦洋さん、BMXライダーで自転車販売もしている石橋剛仁さん、代表で兄貴的存在の大坪厚志さん。意思決定はいつもこの4人で行っている。

「4人OKでないと物事は進めない。3対1はダメ。ルールといえば、それくらい。そのときの4人のやりたいことが逐一反映されています」。

また、B.S.K.Kで働いた人が卒業して取引先になることもあるそう。こうした人の出入りもまた、コミュニティの中心にある証拠といえるだろう。

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