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サーフ&ノーフを実践できるタフな色男

「GMLWU T-01」。車両本体価格は約220万〜250万円。全国のオートバックスグループ店舗のGORDON MILLER MOTORS正規取扱認定店にて購入できる。

「GMLWU T-01」。車両本体価格は約220万〜250万円。全国のオートバックスグループ店舗のGORDON MILLER MOTORS正規取扱認定店にて購入できる。


まずは軽トラ界随一の色男「GMLWU T-01(以下T-01)」。オートバックスが展開するブランド、ゴードンミラーが作った「遊びたくなる軽トラ」だ。

見ての通り、丸目2灯のフロントフェイスが最大の特徴となる。

GMLVAN G-01(ミニバン)をはじめとしたGORDON MILLER MOTORSの世界観と踏襲した、丸目ライトを特徴としたクラシカルでスマートなフロントフェイス。

「GMLVAN G-01」(ミニバン)をはじめとしたGORDON MILLER MOTORSの世界観と踏襲した、丸目ライトを特徴としたクラシカルでスマートなフロントフェイス。


これまで同社は、オフ(遊び)をイメージしたガレージライフスタイルのゴードンミラーブランドを展開してきたが、今後はオン(仕事)をイメージしたガレージライフの「GORDON MILLER WORKS UTILITY(ゴードンミラー ワークスユーティリティ)」も展開することに。その第1弾が、このT-01というわけだ。



新しいブランド「GORDON MILLER WORKS UTILITY」のコンセプトは、「働くをカッコよく」。

農業・林業・水産業などをはじめとする第一次産業に従事するエッセンシャルワーカーが 、働くために必要なプロユースの車から各種ツールまで、幅広いアイテムを独自の世界観でリリースしていくという。

写真はジャンボスタンダード・グレード。シートの後ろにスペースがあり、シートをリクライニングできる。

写真はジャンボスタンダード・グレード。シートの後ろにスペースがあり、シートをリクライニングできる。


T-01のベースであるダイハツ「ハイゼットトラック」は、1960年に誕生して以来60年以上、第一次産業から建設業、配送業など幅広い業種で働く人々の“働く相棒”として活躍している、いわば大ベテラン。

日焼けした肌に深いシワが刻まれた “熟練者”は、使い込まれた作業着が似合うだけでなく、現代風のファッションも着こなせる。それを示したのがT-01という感じだろうか。

荷台を傷から守ため、あえてザラついた独自の質感が施された荷台チッピング塗装(オプション)。

荷台を傷から守るため、あえてザラついた独自の質感が施された荷台チッピング塗装(オプション)。


ボディカラーはGORDON MILLERでお馴染みのオリーブドラブとコヨーテの2色展開。

グレードは「ジャンボスタンダード/ハイルーフ/スタンダード」の3つがあり、いずれも2WD/4WD、5速MT/CVTが選べる。さらに、フェイスキットのみの販売(取り付けは同キットを取り扱うオートバックス店舗にて)もある。

防水効果のあるラバー素材を用いた専用フロアマット(オプション)。

防水効果のあるラバー素材を用いた専用フロアマット(オプション)。


最近はITやAIを駆使する、新しい農業等を経営する若い世代が増えているが、そんな人たちにしっくりくるようなT-01。

同時に、持てるポテンシャルが高いだけに、農具の代わりにサーフボードやウェットスーツを放り込めるなど、心強い遊びの相棒にもなる。

オーシャンズの看板モデルであるマーシーさんが実践する波乗りと農業を両方楽しむ「サーフ&ノーフ」な暮らしみたいに、T-01なら仕事と遊び、どちらの“本気”も受け止めてくれる頼もしい相棒になるはずだ。


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