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2024.09.16

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「そこら中に遺体が転がっていた」津波に飲まれて生還した写真家が行き着いた“ルール度外視”の防災マインド



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特集「VS.天変地異 〜最新OSの防災テク〜」とは……

東日本大震災で津波に飲み込まれ、奇跡的に生還した写真家・高橋智裕さん。だが、自身の経験は「大したことはない」という。


なぜなら、その後に見た光景やほかの被災者が語る経験談が凄まじいからだ。今回は、被災地を取材してきた高橋さんならではの“防災意識”について耳を傾けたい。

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※当時の実際の写真を使用してます。
話を聞いたのは……
高橋智裕(たかはしともひろ)●福島県いわき市出身。フォトジャーナリスト。JPU協同組合日本写真家ユニオン理事。JSPA日本風景写真家協会会員内閣官房・内閣府主催 伊勢志摩サミットフォトコンテスト優秀賞受賞。東日本大地震のいわき市の状況を伝え、津波に飲まれながらも生還した写真家としてメディア出演や各地で講演をしている。防災ジャーナリストとしての顔も持ち、自治体と連携して防災啓蒙活動も行う。

高橋智裕(たかはしともひろ)●福島県いわき市出身。フォトジャーナリスト。東日本大震災でいわき市の被災状況を伝え、津波に飲まれながらも生還した写真家としてメディア出演や各地で講演をしている。防災ジャーナリストとしての顔も持ち、自治体や学校と連携して防災啓蒙活動も行う。



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