ブルゾンライクなカーディガンでユルカジ
この時季、薄手の羽織りモノは間違いなく重宝する。
鈴木さんが選んだのが、こちらのブルゾンライクなカーディガンだ。
カーディガン=古着 インナー=デラックス×ヘインズ デニム=リーバイス
「カーディガンは過度なビッグシルエットでもなく、窮屈さもない、肩に力が入っていないユルい雰囲気が気に入りました。編みの目の粗いところと細かいところをミックスさせることで生まれる、独特のビジュアルもいいですよね」。
インナーやボトムスもカーディガンの雰囲気に合わせて選んだ。
「インナーにはタンクトップを取り入れて、ややヌーディーな感じを出しました。ボトムスにはデニムを選び、艶っぽくなりすぎないように調整しています」。
デニムは鈴木さんが最近気に入っているというフレアシルエット。これも彼のこだわりだ。
「ボトムスはショーツも合いそうですが、個人的にリーバイスの517が今の気分。僕はオーセンティックな雰囲気を大事にしたいので、ジャストサイズをはいています。
517はアメカジやサーフテイストなアイテムを合わせる人も多いですが、ニットポロなどキレイめなアイテムと組み合わせるのもおすすめです。ブーツや革靴はちょっと気取り過ぎかなと思い、ビーサンでサラッとまとめました」。
3/3